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技術のご紹介

防災用井戸利用

井戸の種類と構造

浅井戸

浅井戸は深さが5m〜30m程度と規模が小さいので、低コストで手軽で簡単に施工する事が出来ます。
また深度が浅いため、汲み揚げるための設備が小規模ですみます。手汲式ポンプ(電気不要)にて取水可能な場合もあります。

浅井戸概要図

掘削深度
5m〜30m
井戸口径
40mm〜150mm
使用ポンプ
浅井戸手汲式ポンプ
自給式ポンプ(100〜200V 0.125〜0.6kw)

深井戸

深井戸は、水深が30m〜300mと規模が大きいため、施工コストが高く、工期が長くなります。また、深いところから汲み上げるため、揚水設備も大規模になります。
しかし、地表から深い場所で取水するため、季節に関係なく、安定した取水が可能で、大腸菌や一般細菌等の心配が有りません。

深井戸概要図

掘削深度
30m〜300m
井戸口径
100mm〜200mm
使用ポンプ
深井戸用水中ポンプ
(口径25〜100mm 200V 2.2〜22kw)

飲み水として使用するには(水処理)

防災用の井戸水を緊急時の飲み水として利用するには、水処理を行い安全な水にする必要があります。水処理は井戸水の水質によりいろんな方法があります。
また、水質条件にもよりますが、トイレ、お風呂、洗い水などの雑用水には井戸からの水をそのまま活用出来ます。
井戸の水処理には水質条件にもよりますが下記の処理方法が考えられます。

1.ろ過機と滅菌機を使用して飲料水にする

上水道の水処理方法と同じ方法です。

1.ろ過機と滅菌機を使用して飲料水にする

2.小型逆浸透膜浄水器を使用して飲料水にする

水は透過するが、水に溶け込んでいる物質(溶質)はほとんど透過しない性質を持った逆浸透膜を利用した浄水器を利用すれば、ろ過と滅菌を手軽に同時にできます。また、小型の逆浸透膜浄水器は自動車用のバッテリーでも稼動できるものもあり、小規模の非常用飲料水確保に威力を発揮します。

2.小型逆浸透膜浄水器を使用して飲料水にする

災害時だけでなく日常生活にも役立っている井戸

一度井戸を掘っておけば万一の時の使用はもちろんの事、普段の私たちの生活にも役立ち利用できます。

1.散水、洗車などに活用

散水、洗車などに活用

2.公園などのせせらぎ施設として噴水などの池への補給水とて活用

公園などのせせらぎ施設として噴水などの池への補給水とて活用

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