三重県で創業125年。
豊富な地下水データと技術力で
水脈を確実に打ち抜く
「井戸工事・井戸掘り(さく井)」の
専門企業
東邦地水株式会社
【三重県内のさく井・井戸工事実績】
過去10年間で 486件
- 自治体・官庁発注工事: 180件 (元請164件/下請16件)
- 民間企業・個人発注工事: 306件 (元請240件/下請66件)
主要対応エリア:
四日市市(141件)、鈴鹿市(126件)、桑名市(53件)、亀山市(30件)をはじめ三重県全域に対応
東邦地水が三重県で選ばれる4つの理由
(私たちができること)
01東海地区No.1の井戸・地質データ量
創業125年で蓄積した三重県内および東海地区の既存井戸・地質データを保有。これを基に、掘削前に事前の出水可能性や水質を精密にシミュレーションした提案・計画書を作成いたします。
02自社保有機材による自社施工が可能
多数の掘削機材や各種ポンプ、孔内検層機を自社で所有・管理。中間マージンを排除し、自社の熟練職人(1級さく井技能士)を中心に責任を持って施工します。
03全工事記録保管による迅速なアフターメンテナンス
過去の全施工記録・カルテをデジタル保管。万が一のポンプ故障や水量低下時も、データベースを元に原因を特定し、スピーディーに対応します。
04停電・災害時に命綱となる「防災井戸・災害用井戸」の施工
地震や大規模停電によりライフラインが停止した場合でも使用できる、手押しポンプ併設型の防災井戸を四日市市・鈴鹿市をはじめ三重県内各地で施工しています。
三重県における
「さく井工事(井戸掘削)・温泉開発」とは?
さく井(さくせい)工事とは、専用の掘削機械を用いて地中深くの水源井(井戸)や温泉井を掘り進める専門工事のことです。
水源井(一般的な井戸)は、上水道源・工場用水・農業用水・防災用水として現在も三重県内で非常に高い需要があります。東邦地水では、地域特性(粘土層・砂礫層・岩盤層)や用途に合わせて、掘削工法(ロータリー工法、パーカッション工法、オールケーシング工法、ダウンザホールハンマー工法)を最適に組み合わせて施工いたします。
地熱を活用する「非火山性温泉開発」のメカニズム
地中の温度は、地下100m掘り下げるごとに約3℃ずつ上昇する地質的特性を持っています。日本の温泉法では「源泉温度が25℃以上」または「指定の含有成分を満たすもの」が温泉と定義されているため、地表近くに火山がないエリアであっても、大深度(地下1,000m〜1,500m等)まで掘削を行うことで高温度の地下水を引き出し、温泉井を築造することが可能です(非火山性温泉)。
当社では事前の温泉調査(物理探査)から大深度掘削、泉質確認(10種類の泉質判定)、揚湯ポンプ設備の設置まで総合的にプロデュースしております。

東海地区No.1の実績データで解き明かす
「三重県(四日市・鈴鹿)の地質特徴」
山間部と平野部で大きく異なる水脈構造。
125年のデータから最適な掘削プランを導き出す
三重県内における井戸掘り(さく井)では、「どの地域で、どれくらいの深さまで掘るか」によって、得られる水量・水質が変化します。
当社では、明治33年の創業以来蓄積してきた膨大な地質データベースから、実際の施工時に作成した「さく井柱状図(地質断面図)」を解析し、事前シミュレーションに活用しています。
以下に示すのは、当社が実際に施工を行った「鈴鹿市庄内地区(山間部・深井戸)」と「四日市市河原田地区(平野部・浅井戸)」の柱状図データです。深度ごとの地層の変化や、水脈(帯水層)の捉え方の違いをご覧ください。
三重県北勢エリア(伊勢湾層)の地層構造と取水戦略
三重県の北勢エリア(四日市・鈴鹿)は、木曽三川や鈴鹿山系からの堆積物によって形成された「伊勢湾層」と呼ばれる地層がベースとなっています。
・深度0m〜15m付近
(砂、砂礫層)水分を多く含んだ、柔らかく崩れやすい地層です。自由水の簡易井戸(家庭用散水、防災用)は、この層 を利用して作りますが、季節による地下水位の変動や地下水枯渇が懸念となります。
・深度20m〜50m付近(砂礫層・帯水層)
ここに、井戸水の源となる非常に水の通りが良い砂や小石の層(帯水砂礫層)が現れます。被圧水の井戸(農業用、防災用)を設置する場合は、この層を正確に把握し計画します。特に平野部では有効な地層となります。
・深度100m以上(深層地下水脈:工業用水・安定取水向け)
さらに深く掘り進めると、天候や季節に左右されない、極めて豊富な水量と安定した水質を誇る深層被圧地下水脈へと到達します。
1級さく井技能士の熟練技術×電気検層データによる精密アプローチ
鈴鹿・四日市エリアに多い「崩れやすい砂・砂礫層」の掘削には、高度な泥水(ベントナイト)の管理が求められます。泥水が薄すぎると掘削途中で穴が崩壊し、濃すぎると水脈を閉塞させてしまいます。当社では、東海地区No.1の地質・さく井データベースを活用し、現場では「1級さく井技能士」の熟練の感覚と実際の電気検層データを照合して取水計画を策定。三重県内においては適切な工期でクリーンな地下水を確実に引き出す施工を行います。

地質(粘土・砂礫・硬質岩盤)と
用途に合わせた
「4つの掘削工法」
当社では、自社保有のボーリング機(TBM88A、TBM70K、TBM150A、TOM-3、Resort21HD、TSL1Fなど)や泥水ポンプ・孔内検層機(McOHM-EL)を完備し、地質に合わせた最適な工法を選択しています。
1. ロータリー工法(深井戸・工業用水・水道水源向け)
掘削ロッドの先端にビットを取り付け、ボーリングマシンにて回転させながら泥水を循環させて掘削します。基本的には裸孔にて予定深度まで掘削していきます。三重県内の浅層水(深度約20m)から深層水(深度100m〜200m以上)まで、豊富な地下水をロスなく汲み上げる深井戸工事の主力工法です。当工法は先端ビットをはじめとした掘削設備を選定・組み合わせることで幅広い地層に対応でき、汎用性が大きいのが特徴です。
-

自社機材にて掘削
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掘削用ビット
2. パーカッション工法(浅井戸・農業用水向け)
機械のクランク運動によって棒状のビットを上下させ、地中の土砂をほぐしながら採土管(ベーラー)と呼ばれる弁のついた筒で土砂・泥土を排出していく伝統と信頼の工法です。鈴鹿・四日市エリアに多い比較的浅い砂礫層(20m〜30m)の掘削に適しています。主に硬質地盤(砂礫、玉石)を得意とし、掘削にはオペレーターの経験が最も重要なファクターとなります。また、ベントナイトなど添加剤を使わないことで井戸を仕上げる工程が早く、目詰まりリスクも低いのが特徴です。

パーカション工法での掘削

自社機械による作業
3. オールケーシング工法(大口径井戸・ディープウェル向け)
井戸径より大きい大口径井戸(Φ1000〜2000mm)の掘削に用いる工法です。予定深度まで掘削用ケーシング(保護管)を入れながら掘削し、本設井戸パイプを建込、フィルター材を投入後、最後に引き抜くことで、崩れやすい地層でも安全かつ確実に大容量の取水井を築造します。河川に近い場所(鈴鹿、四日市、桑名、亀山)での水源地の多くは当工法を採用しています。大規模掘削工事の地下水対策としてのディープウェルとしても活用しています。

クレーンによる井戸パイプ挿入

腐食に強いステンレス製パイプも使用
4. ダウンザホールハンマー工法(硬質岩盤層・山間部向け)
圧縮空気の圧力とハンマーピストンの重量でビットに強力な打撃を与え、硬質な岩盤、転石・玉石層を破砕しながら掘削する工法です。吹き上がる掘り屑や湧水によって深度・地層判定が可能です。三重県内の転石・玉石層などが点在するエリアでも、ロータリーやパーカッション工法と比較して工期を大幅に短縮し、スピーディーに水脈へ到達させることが可能です。ただし、この工法は取水量が多く軟弱な砂・砂礫層には不向きな工法であるため、地質を見極めて適用します。

掘削状況 吹き上がる堀り屑で地層が確認できます

掘削状況 滞水層以深を掘削中。地下水を噴き上げています
自社保有の掘削機材・検査機材一覧
「自社施工」と、科学的アプローチによる「精密地質調査」の確かなエビデンス(証拠)
当社では、三重県内の多様な地層(沿岸部の砂から山間部の硬質岩盤まで)に即座に対応し、中間マージンのない適正価格で施工するため、各種大型重機から精密孔内検査機材まで自社で所有・維持管理しております。

| 分類 | 保有機械・設備名称 | スペック・役割 |
|---|---|---|
| 掘削機 | TBM88A×1台、TBM70K×1台、TBM150A×1台、 TOM-3×1台、Resort21HD×1台、TSL1F×1台 | 浅井戸から大深度1,500m深井戸・温泉掘削まで完全自社対応 |
| 掘削用ポンプ | NP-1000、NP-400、MG-50B | 掘削時の泥水循環および崩壊防止 |
| 環境・遠心分離 | マッドスクリーン(TM-10B)、遠心分離機(IHI製HS-404L) | 泥水処理・泥土分離 |
| 帯水層試験 | 高圧ニューマテック・パッカー | 帯水層毎の水質・水量調査 |
| 孔内検層機 | McOHM-EL(300m対応)、RGマイクロロガー(1500m対応) | 地中の電気抵抗を測定し水脈の位置を科学的に特定 |
三重県内の災害・停電対策
「防災井戸・災害用井戸」の施工
当社では、大規模災害による停電・断水時でも確実に水を引き出せる「手押しポンプ付き防災井戸・災害用井戸」の築造を強化しています。
三重県内での豊富な官庁・自治体施工実績
四日市市・鈴鹿市をはじめ、指定避難所、学校、公共施設、企業のBCP対策として60件(修繕含む)の防災井戸工事を請け負っています。
停電時でも水が出る
「手押しポンプ・電動ハイブリッド構造」通常時は電動ポンプで汲み上げ、災害停電時は手押しポンプで雑用水・生活用水を即座に確保可能。事前水質検査から定期メンテナンスまで一元管理いたします。

三重県での
「温泉開発・事前温泉調査」
(物理探査・地質解析)
温泉開発において最も重要なのは、掘削前の「事前温泉調査」による出湯可能性の精査です。東邦地水では、創業125年で培った東海地区No.1の地質データベースと最新の「物理探査(電気探査・電磁探査)」を組み合わせ、地下深層(1,000m〜1,500m)の温泉脈や断層構造を科学的に解明します。
温泉開発では、一般的な水井戸掘削に比べて約2〜3倍の大型掘削設備(高さ数十メートルの温泉やぐら)を現地に組み上げ、大深度掘削を行います。温泉法に基づく掘削申請手続きから、大深度ロータリー掘削、揚湯試験、泉質確認(10種類の泉質判定)、揚湯ポンプ設備の設置まで、掘削リスクを最小限に抑えた温泉開発を一社完結でサポートいたします。
1. 掘削リスクを最小化する科学的「事前温泉調査(物理探査・地質解析)」
温泉掘削は巨額の投資を伴うため、事前調査の精度がプロジェクトの成否を分けます。当社では、125年にわたり蓄積された三重県内・東海地区の地質データと、地表から電気を流して地下深層の比抵抗を測定する「物理探査(電気探査・電磁探査)」を統合。目に見えない地下1,000m超の断層や温泉水脈の位置を科学的に解析し、無駄な掘削コストや失敗リスクを極限まで低減した施工計画を立案します。
2. 温泉法に基づく申請手続きから大深度掘削(1,000m〜1,500m)までワンストップ対応
①温泉掘削許可申請
都道府県(三重県等)への温泉法に基づく掘削申請・手続きサポート。
②現地やぐら仮設・大深度掘削
水井戸掘削の2~3倍スケールの大型温泉やぐらを組上げ、ロータリー工法にて地下1,000m~1,500mまで掘進。
③電気検層・温泉パイプ設置
温泉脈を確実に組上げる。(電気検層、温度検層など。パイプ、ストレーナー管の挿入。)
④仮設ポンプ設置・揚湯試験・泉質確認
湧出した温泉温度(25℃以上)・湧出量・成分を計測し、10種類の泉質判定を実施。
⑤動力装置許可申請
都道府県へ温泉法に基づく動力装置許可申請手続き。認可後、本設汲上ポンプの設置が可能となる。

地下1,000m〜1,500mの大深度掘削を行うため、水井戸の2〜3倍のスケールを誇る大型「温泉やぐら」を自社で現地組立て・安全施工。

現掘削完了後、湧出させた温泉の温度・毎分揚水量・水質をリアルタイム計測する「揚湯試験」。熱気が立ち上る現場で確実な源泉性能を検証。
既存井戸のトラブル解決
性能回復・ポンプ交換・水処理
「井戸水が出なくなった」「水量が減った」「砂が混ざる」といった既存井戸のお悩みに対し、地中の可視化診断から物理的清掃、ポンプ交換、水処理まで一社完結・ワンストップで迅速対応いたします。
1. 既存井戸改修(井戸水中カメラ調査・浚渫・ダブルケーシング)
当社の専用水中カメラシステム(深度300m対応)により、地中の井戸管内部の劣化や目詰まり状態をリアルタイムで確認・診断します。取水部の清掃や井戸底に堆積した土砂を取り除く「井戸浚渫(しゅんせつ)」を行うことで、井戸の取水能力を回復させます。また、井戸管崩壊の恐れがある場合は、補強管を挿入する「ダブルケーシング工法」により井戸を更生・長寿命化させます。

現場に可搬型カメラシステムと地上モニターをセッティングし、井戸内部をリアルタイム診断。

水中カメラ映像(深度16.00m付近)。ストレーナー取水部の目詰まりや管の変形がないか1級さく井技能士がチェック。

自社保有のパーカッション機を配備し、井戸底に沈殿した砂や泥土を破砕・強力排出(浚渫作業)。

専用の強力ワイヤーブラシを挿入し、取水管内壁に固着した目詰まり物質を直接削り落とす清掃作業。
2. 揚水・揚湯設備の点検・交換・緊急修理(夜間・休日対応)
井戸水および温泉を地表へ汲み上げる心臓部が「揚水・揚湯ポンプ設備」です。急に水が出なくなる原因の多くはポンプの寿命(目安:5〜7年)や電気系統の故障です。当社では、投入直前のテスターによる絶縁抵抗・導通チェックを徹底。新設工事から老朽化ポンプの入替(予備ポンプ提案含む)まで行います。

水源地地下ピット内での深井戸水中ポンプ吊り降ろし・配管接続作業。

投入直前、熟練スタッフがテスターで水中ポンプモーターの絶縁抵抗・導通状態を細部まで精密チェック。
3. 井戸水の飲用化・水質改善(水処理専門部署との連携)
井戸水を安全に飲用するためには、保健所基準の水質検査で「飲料 適」の判定が必要です。当社には水処理を専門とする独立した専門部署が存在するため、水質検査からろ過・水処理装置の選定・設置まで、安心のワンストップ体制でサポートいたします。
信頼のデータ:三重県内における
さく井・井戸工事実績
(過去10年:累計486件データ)
東邦地水は、四日市市・鈴鹿市を中心に、三重県内各地で125年にわたり膨大な地下水開発・井戸工事を手掛けてまいりました。
過去10年間(累計486件・年平均49件)の施工実績データがあります。自治体・官庁発注の元請け工事から、民間工場・施設・農家・一般住宅の井戸掘削まで、豊富な経験とデータに基づき確実な施工を行います。
【表1】三重県内の市町村別施工実績
(過去10年累計)
| 市町村名 | 施工件数 | 主要な施工傾向・特徴 |
|---|---|---|
| 四日市市 | 141件 | 工場工業用水、防災井戸、平野部浅井戸・深井戸 |
| 鈴鹿市 | 126件 | 既存水源更新、深井戸(200m以上)、防災井戸修繕 |
| 桑名市 | 53件 | 既存水源能力調査、水道水源取水井 |
| 亀山市 | 30件 | 工業用水井戸、各種試験井戸設置 |
| 菰野町 | 28件 | 水道水源地取水井、温泉ポンプ更新 |
| いなべ市 | 28件 | 工場用深井戸新設、既存ポンプ更新、農業用井戸 |
| 津市 | 23件 | 自治体防災井戸調査、農業用150m深井戸 |
| 伊賀市 | 15件 | 工場用深井戸、農業用井戸 |
| 東員町 | 10件 | 農業用揚水機場さく井、雑用井戸 |
| 松阪市 | 6件 | 工業用水取水井 |
| 伊勢市 | 6件 | 工場用浅井戸新設、水道水源 |
| 名張市 | 4件 | 工場用雑用井戸工事 |
| 朝日町 / 川越町 | 各2件 | 住宅・雑用井戸(沿岸・平野部) |
| 熊野市 / 志摩市 / 南伊勢町 / 明和町 / 木曽岬町 | 各2件 | 水道水源地取水井、農業用・水産用井戸 |
| 紀北町 / 鳥羽市 | 各1件 | 大口径井戸(500mm)工業用、温泉ポンプ更新 |
| 【過去10年 総施工数】 | 486件 | (年間平均:49件) |
【表2】官庁(自治体)および民間の
発注形態内訳
| 発注区分 | 元請け施工件数 | 下請け施工件数 | 合計件数 |
|---|---|---|---|
| 自治体・官庁発注 | 164件 | 16件 | 180件 |
| 民間企業・個人発注 | 240件 | 66件 | 306件 |
| 【総合計】 | 404件 (元請率83%) | 82件 | 486件 |
最近の主な施工実績
(2024年〜2026年最新)
当社が近年に施工を行った代表的なさく井・井戸工事の仕様(用途・口径・深度・施工箇所)の一覧です。浅井戸(20m前後)から大深度深井戸(260m)、大口径井戸(Φ800mm)、浚渫改修工事まで、あらゆるニーズに対応しております。
| 年度 | 案件 | 用途 | 井戸口径 (mm) | 井戸深度 (m) | 施工箇所 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | 浅井戸工事 | 農業 | 50 | 22 | 三重県鈴鹿市 |
| 井戸掘削工事 | 雑用 | 250 | 20 | 三重県員弁郡東員町 | |
| 2025 | 令和7年度 防災井戸調査業務 | 雑用 | 50 | 20 | 三重県津市 |
| 井戸掘削工事 | 農業 | 200 | 150 | 三重県津市 | |
| 試験井戸設置工事(小口径50mm) | 水道 | 50 | 7 | 三重県亀山市 | |
| 1号井浚渫工事 | 水道 | 250 | 135 | 三重県鈴鹿市 | |
| 建設工事に伴う(さく井工事) | 工業 | 150 | 180 | 三重県鈴鹿市 | |
| 5号井新設工事 | 雑用 | 250 | 260 | 三重県鈴鹿市 | |
| 防災井戸設置工事 | 雑用 | 125 | 30 | 三重県四日市市 | |
| 新井戸掘削工事 | 工業 | 250 | 250 | 三重県いなべ市 | |
| 9号井築造工事 | 水道 | 350 | 120 | 三重県桑名市 | |
| 2024 | 2号井戸新設工事 | 工業 | 500 | 21.5 | 三重県北牟婁郡紀北町 |
| 5号井戸浚渫工事 | 工業 | 250 | 180 | 三重県松阪市 | |
| 井戸工事 | 雑用 | 100 | 20.6 | 三重県津市 | |
| 2号さく井工事 | 水道 | 150 | 121 | 三重県鈴鹿市 | |
| 防災用井戸工事 | 雑用 | 50 | 20 | 三重県鈴鹿市 | |
| グラウンド整備工事に伴う井戸設置工事 | 防災井 | 50 | 20 | 三重県鈴鹿市 | |
| 防災井戸設置工事 | 雑用 | 100 | 10 | 三重県四日市市 | |
| 取水井更新工事 | 水道 | 800 | 15.5 | 三重県四日市市 | |
| 揚水機場さく井工事 | 農業 | 150 | 120 | 三重県東員町 |
三重県での井戸掘削(さく井)
温泉開発・メンテナンスに関する
よくあるご質問(FAQ)
さく井工事・費用・設置条件
1.三重県のどの地域でも井戸水は出ますか?
- 地理的特性(地層)や必要水量によって、最適な掘削深度が異なります。
三重県は,地域(北勢・中勢・南勢・伊賀・東紀州)ごとに地層構成の特徴が異なります。そのため「どの地域でも必ず水が出る」とは限りませんが、目的に合わせて最適な計画をご提案します。により取水難の地域が有ります。どの地域でも井戸水が出るとは限りませんが,目的に合わせて最適な計画をご提案します。- ・浅井戸(20m〜30m前後):四日市市や鈴鹿市の沿岸部・平野部で豊富な地下水(砂礫層)を確保しやすい傾向にあります。
- ・深井戸(100m〜200m以上):工業用水や水道水源など大容量取水が必要な場合、ロータリー工法による大深度掘削を行います。
- ・事前シミュレーション:創業125年で蓄積した水理地質データベースに基づき、事前に地下水利用の可能性を正確にシミュレーションいたします。まずはご相談ください。
2.さく井工事(井戸掘削)の費用と期間(工期)はどれくらいですか?
- 標準的な浅井戸で農業用・雑用(口径50mm/深度20m前後)の場合、着工から約3〜5日間で完了します。
- ・浅井戸(農業・雑用・防災用):工期 約3〜5日間/深度 20m前後
- ・深井戸(農業・工業・水道源用):工期 約1〜3ヶ月間/深度 100m〜200m以上
- ・費用(初期費用・維持費用):地質調査・掘削・ポンプ設置を含め、初期費用および維持費用(電気代等)まで見据えて明確なお見積もりをご提示いたします。
3.井戸掘削工事にはどれくらいの敷地面積が必要ですか?
- 家庭用の浅井戸であれば約5m×5m、農業・工業用の深井戸であれば約10m×15mの敷地スペースが目安となります。
- ・家庭用浅井戸:約5m × 5m(小型ボーリング機の搬入・施工スペース)
- ・農業・工業用深井戸:約10m × 15m(大型さく井機、資材・プラント設置スペース)
4.井戸を掘る際、近隣に騒音や振動などの迷惑がかかりますか?
- 掘削機械を使用するため音や振動をゼロにすることはできませんが、各種防音対策を徹底して最小限に抑えます。
- ・防音・防振対策:防音パネル、遮音シート、クッション材等を施工現場に配備し、騒音・振動の拡散を防止します。
- ・近隣への事前ご案内:着工前に工事内容・作業時間などお客様と相談の上、近隣住民の皆様にご理解を得た上で安全に施工を進めます。
水質・飲用・水処理
5.井戸水はそのまま飲んでも大丈夫ですか?
- 保健所基準の水質検査を行い、「飲料 適」の判定が確認されている場合のみ飲用可能です。
- ・水質検査の徹底:安全性が確認できるまでは原則飲用(調理含む)をお控えください。
- ・第三者提供の禁止:検査不適及び未認可での飲用提供は、法令違反となり、大変危険です。絶対に行わないでください。
- ・井戸水処理・飲用化対応:当社には「水処理を専門の独立部署」がございます。水質検査の結果、ろ過が必要な場合でも、ろ過・水処理装置の設置までワンストップでご対応いたします。
6.田んぼ(農業用)で3haの敷地を計画していますが、どのくらいの水質・水量が必要ですか?
- 田んぼに水を入れる日数や環境にもよりますが、毎分500リットル(500L/分)程度が標準的な目安となります。
- ・必要水量の目安:毎分 500L(500L/分)程度
- ・地質・水脈シミュレーション:過去の施工データから該当地域の取水層を予測し、最適な井戸口径・深度計画をご提案いたします。
防災井戸・災害用井戸
7.「防災井戸・災害用井戸」とはどのようなものですか?
- 大規模災害により上水道等のライフラインが停止した際、緊急用として雑用水・生活用水を確保するための井戸です。
- ・停電時対応:電力不要の「手押しポンプ」を併設することで、停電時でも即座に雑用水・生活用水を汲み上げ可能です。
- ・飲料化対応:施設に応じて「飲料用ろ過装置」を組み合わせることで、避難所等の飲用水源としても機能します。
初期費用、維持費とも水質・水量によって大きく変化します。なお、大容量の取水が必要な場合や極めて深度が深い井戸の場合、構造上「手押しポンプ」の設置が適さない場合があります。現地状況に合わせて最適な仕様をご提案いたします。事前にご相談ください。
既存井戸のトラブル・修繕
8.井戸水の量が少なくなった(急に出なくなった)時はどうすればいいですか?
- 主な原因は汲み上げポンプの故障か井戸管の目詰まり(閉塞)です。地下水そのものの枯渇は極めて稀です。
- ・ポンプの点検・交換:急に出なくなった場合は水中ポンプの寿命(目安5〜7年)や電気系統の故障が疑われます。
- ・井戸内の診断・改修:専用水中カメラによる地中診断を行い、井戸底の土砂を取り除く「浚渫(しゅんせつ)」や補強管を入れる「ダブルケーシング」で井戸能力を回復させます。
温泉調査・温泉開発
9.三重県で温泉を掘りたいのですが、どのような流れになりますか?
- 「事前温泉調査(物理探査) → 温泉掘削許可申請 → 大深度掘削・揚湯試験 → ポンプ設置許可申請」の順で進行します。
- ・一社完結ワンストップ:行政への各種申請手続きから、地下1,000m〜1,500mの大深度掘削、泉質確認(10種類の泉質判定)、揚湯設備設置まで全工程を一括サポートいたします。
10.温泉を掘るのに費用はどれくらいかかりますか?
- 一例として三重県湯の山付近で地下1,200mまで掘削する場合(源泉温度約42℃〜45℃)、掘削費用は約1億5,000万〜2億円程度が目安となります。
- ・費用目安:地下1,200m掘削の場合、約1億5,000万〜2億円前後(※汲み上げ用揚湯ポンプ設備費が別途必要です)
- ・地域別見積もり:エリアの地質や目標深度により費用は大きく変動するため、事前調査(電気探査)に基づき詳細なお見積もりを作成いたします。
