土壌環境調査

土壌環境調査

  • 土壌・地下水汚染調査、修復工事からモニタリングまでサポート。

    土壌は、水や空気と同じように、人間を含む生物が生きていく上でなくてはならないものです。土壌は、地中に住む生物が生活する場であり、土壌に含まれる水分や養分が、私たちの口にする農作物を育てます。
    しかし、人間の経済活動に伴う有害物質の不適切な取り扱いによって土壌が汚染され、土壌中の有害物質が地下水等によって周囲に拡大する場合もあります。

    「水」「土」「岩」「大気」に対する長年の技術の蓄積と経験、さらに最新の機材を駆使し、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査や自主的な汚染状況の調査、浄化・修復のコンサルティング、修復工事から浄化後の長期的なモニタリングまで、トータルにサポートします。

私たちにできること

What we can do

  • 01

    土壌・地下水のスペシャリストが担当

    土壌や地下水、地質に関する豊富な経験と知識を有した有資格者が業務を担当します。

  • 02

    土壌汚染調査に特化した資機材を保有

    土壌汚染調査に適したボーリングマシン(エコプローブ)を保有しています。

  • 03

    調査から工事、モニタリングまでトータルサポート

    土壌汚染調査で土壌・地下水の汚染状況を正確に把握して、確実で無駄のない対策工事と対策後のモニタリングまで高品質なサービスをご提供します。

  • 04

    環境省所管の指定調査機関

    土壌汚染対策法に基づく指定調査機関です。
    法律に基づいた確実な調査結果を行政に報告することができます。

業務内容

Our Services

土壌・地下水汚染調査(地歴調査・概況調査・詳細調査)

・地歴調査は、住宅地図や航空写真、古地図、登記簿謄本、関連法令の届出、地質・地下水の特質等から対象地の利用履歴を調べ、現地踏査やヒアリング調査と合わせて土壌汚染の可能性を探る調査です。

・概況調査は、地歴調査の結果をもとに設定した調査区画の表層部の土壌を採取して分析し、実際の汚染の範囲を判定します。

・詳細調査は、概況調査の結果、基準を超える特定有害物質が検出された場合に、汚染の深度を把握するため、該当する区画でボーリング調査を実施します。併せて、地下水汚染の有無も確認します。

  • 測量状況

  • 土壌ガス採取状況

  • 環境系ボーリングマシンによる掘進状況

FAQ

土壌・地下水汚染調査についてのよくあるご質問

1.自然由来の土壌汚染とは何ですか。
重金属は、もともと土の中に存在しています。人為的に汚染させた土壌でなくても、土壌中に含まれる重金属類が基準を超えている場合があります。このような場合は自然由来の土壌汚染として取り扱います。
しかし、自然由来であっても、基準を超えている土壌を場外に搬出する場合は適切に処分する必要があります。
ただし、自然由来の土壌汚染と人為的な土壌汚染を区別することは難しく、一般的には目安とする基準値との比較や、その物質の使用履歴、汚染の分布、地理的条件から総合的に判断します。
2.土壌汚染対策法や県条例・市条例について知りたい。
環境省のホームページや各都道府県や各市町村のホームページで確認することが出来ますが、法令や条例等が複雑なため、対象地によって対応が異なる場合があります。対象地の場所に応じた適切な法令、条例を御説明いたします。
弊社が加入している「愛知土壌・地下水対策研究会」のホームページ
https://www.aichi-dojo.org/regulations/で検索できます。

埋設物確認調査

土地開発行為に先立ち、事前情報をもとに埋設物の有無を確認し、廃棄物の不法投棄や埋設、土壌・地下水汚染の可能性を探ります。

  • 埋設物確認状況

  • 埋設物確認状況

FAQ

埋設物確認調査についてのよくあるご質問

1.昔、敷地内にごみを埋めたと聞いたのだが、問題はないのだろうか。
造成時の資料がありましたらお見せ下さい。その上で、現地確認を行って調査方法を検討します。
調査方法としては試掘、レーダー探査、ボーリング調査等があり、これらの組み合わせも考慮して最適な方法をご提案します。

土壌・地下水汚染対策工事

汚染土壌に薬剤を攪拌・注入して現位置にて土壌浄化する工事、汚染地下水を汲み上げて敷地外への流出を防止する対策工事、土壌微生物を活性化させる栄養塩を注入するための浄化井戸を掘削する工事、汚染土壌を掘削して良質土に置き換える工事を行います。

  • 水処理設備(六価クロム対応)

  • 地下水浄化装置(エアースパージング工法)

FAQ

土壌・地下水汚染対策工事についてのよくあるご質問

1.汚染土壌・汚染地下水を除去してほしい。
現地確認や書類の精査を行った上で工法を選定します。また、調査が不足している場合は追加調査を実施し、必要に応じて各都道府県に報告と協議を実施したのちに工事に着手します。
2.敷地外への汚染地下水の流出を防止してほしい。
現地確認や書類の精査を行った上で現地状況に応じた最適な汚染地下水の流出防止工法をご提案します。工事後は、流出防止効果や廃水処理の適正を確認するために、定期的な地下水モニタリングによる維持管理を行います。

地下水モニタリング

定期的に地下水モニタリングを実施し、浄化後における地下水汚染の再発確認や敷地外への流出抑止効果の確認をしながら維持管理に努めます。

  • 観測井戸からの地下水採取状況

  • 層別地下水試料採取状況

FAQ

地下水モニタリングについてのよくあるご質問

1.浄化対策が終わっているのに地下水モニタリングをする必要はありますか。
法律や条例によって、浄化工事後も一定期間のモニタリングを義務付けています。それは、浄化により一時的に基準に適合したとしても、掘削範囲の設定が不適切であったり、薬剤の添加等が不十分であったりした場合、再び土壌から汚染物質が地下水に溶出して基準を超過する可能性があるためです。一定の期間において、その効果が持続していることを確認することを目的として、地下水モニタリングは必要とされています。

実績

年度カテゴリー発注者業務名施工場所
2020土壌調査鈴鹿市汲川原橋徳田線(庄野・国府区間2期)地歴調査業務委託三重県
土壌調査民間企業K駅前広場他土地利用履歴調査業務委託三重県
土壌調査三重県北勢流域下水道事務所(南部処理区)南部浄化センター第2期事業
地質調査(土壌分析)業務委託
三重県
土壌調査幸田町須美前山地区工業団地土壌調査業務愛知県
土壌調査民間企業病院土壌汚染状況調査愛知県
2019土壌調査愛知県海部建設事務所街路整備工事の内土壌汚染調査業務委託愛知県
地下水汚染調査伊賀市旧上野運動公園体育館敷地土壌絞込調査業務委託三重県
土壌調査民間企業K市地内土壌詳細調査三重県
土壌調査民間企業土壌ガス調査愛知県
土壌調査民間企業S市五丁目土壌調査三重県
土壌調査民間企業C市二丁目地内土壌概況調査愛知県
2018土壌・地下水汚染調査民間企業床上浸水特別緊急工事の内土壌汚染調査業務委託愛知県
土壌調査愛知県海部建設事務所街路整備工事の内土壌汚染調査業務委託(その1)愛知県
土壌調査民間企業土壌概況調査三重県
土壌調査民間企業流用土土壌分析業務委託三重県
土壌調査民間企業N西小学校土壌調査業務委託岐阜県