「中部ミニフォーラム2022」で優秀論文発表者として表彰されました

2022年10月19日

日時:10月14日  13:00~17:35
場所:名古屋国際会議場 2F 会議室
主催:(一社)中部地質調査業協会 技術委員会
概要:中部ミニフォーラムは「技術力・発表力向上」と、「地質調査に関連する技術の伝承」を目指して、特に若手技術者を対象に、日ごろの調査・研究の成果を発表する場として毎年開催されています。平成16年から始まり、今回で17回目を迎えました。当社からは技術員1名が論文発表を行い、優秀論文発表者として表彰されました。

【優秀論文】
発表者:技術本部 三重技術部 調査三課 今村泰基
論文タイトル:仏像構造線破砕帯分布地域における斜面変状調査の事例
(論文は主催者発行の機関誌「土と岩」に掲載されます)


会場は、愛知県名古屋市熱田区の白鳥公園内にある名古屋国際会議場です。
昨年に引き続き、コロナ感染防止のため、会場人数制限や消毒・検温等の対策を講じて開催されました。


論文発表(12分)に引き続き質問・講評が8分です。
さまざまな意見を聞くことで、さらに視野を広げることが出来ました。


事前準備をしっかり行ったおかげで、落ち着いて発表することが出来ました。