日時：4月11日 10：30～12:00
場所：本社大会議室
当社ジオアドバイザーの原口強先生(東北大学特任教授)による特別講義が行われました。
講義の前半は能登半島地震について、地震の大きさや被災状況、オープンデータによる災害状況の可視化、最新の解析データとそれらに基づくさまざまな知見を説明して頂きました。後半はUAVレーザ測量を用いた画像診断の有用性と、ボーリングコアの画像診断技術を用いた地質情報のDX化について講義して頂きました。講演後は、参加者から質問があり、充実した内容の講義となりました。
今後の実務に活かせる先端技術の知識を学ぶことが出来ました。
