日時:11月 12日 13:00~15:00
場所:三重県尾鷲市(尾鷲火力発電所 跡地)
概要:(一社)三重県建設業協会主催による第10回(令和6年度)災害対応訓練に参加しました。
今年の訓練では熊野市内で発生した風水害を想定し、三重県建設業協会が迅速な被災地の応急復旧活動を行えるよう三重県との災害協定に基づき各支部連携による機動力・組織力を遺憾なく発揮し災害に対応できることを目的として開催されました。
東邦地水は今後も自然災害への対応も含めた協会団体等の活動に積極的に参加することでCSR活動を推進していきます。
三重県内の12支部が一堂に会した1年に1度の大規模災害対応訓練です。
道路啓開訓練とは災害で発生した道路上の段差・障害物を取り除き緊急車両などの通行路を確保する訓練のことです。
河川の越水の兆候情報による水防工(改良土のう積み工法)の訓練を全支部がおこなうことで県内いかなる場所で災害が発生しても迅速な対応が可能となります。