日時:12月9日 13:00~17:00
場所:本社大会議室
概要: MIRAI ACTIONの4本柱であるBCPの見直しに役立てる目的で、災害対応図上訓練(状況型シュミレーション訓練)を実施しました。
平日の日中に南海トラフ地震が発生したと想定し、初動フェーズの発災当日から翌朝までの対応をMIRAI ACTIONメンバーを中心に改定、新設した”緊急時危機管理マニュアル”、”BCP(事業継続計画)”に準じて実施しました。
社内災害対応訓練は初めての試みで、参加者全員が戸惑いながらの実施でしたが、多くの対応課題や、問題点を抽出することができました。
当社では今後も訓練を定期的に実施することで災害に対する危機意識の醇成を図り、組織全体としての対応力向上を図っていくことで確実な事業継続を目指し、地域社会発展に寄与していきたいと考えています。
今回の訓練は対策本部、情報収集班(情報伝達)、消火・応急・物資(現場対応)の3班構成です。
情報収集班が取りまとめた情報を共有し、対策本部から指示が出されます。
応急などの現場対応班は、対策本部からの指示を的確に処理して、フィードバックします。