日時:8月8日 10:00~ 16:00
場所:本社北館3F大会議室 Zoom併用
1dayインターンシップを以下のプログラム内容で実施しました。
①地質調査が社会インフラの整備にどのように役立っているかの説明
②複雑な三重県の地形と地質の特徴およびそのリスクの説明
③Webカメラを利用した遠隔臨場による現場作業の説明
④現場で採取した土試料を用いて「ボーリング柱状図」を作成する実務体験
遠隔臨場では現場の作業員と質疑応答を交わすことができ、地質調査の作業内容について理解を深めてもらえました。
当社では大学の講義にはない地質調査やさく井に関わる実務を体験できる様々な1dayプログラムを用意しています。
どうぞ気軽にご参加ください。
参加希望の方は”マイナビ2026”から申し込みをお願いします。
遠隔臨場による現場作業員との質疑応答の様子です。
土の種類、色、含水状態などの観察ポイントについて説明しています。
観察した情報を記事にしてボーリング柱状図を作成しています。