日時：10月27日 13:15～17:00
場所：東邦地水本社 大会議室
概要：令和5年10月27日に昨年と同様、会場参加およびWEB併用のハイブリット方式で第39回社内技術交流会を開催しました。
当交流会は、社内交流を通じて技術スキルの習得や向上に取り組むと共に、技術開発、新規事業、次世代事業を探索することを目的としています。
今回は、以下のテーマについての論文執筆、プレゼンテーション発表を行いました。
<発表テーマ>
①「物理探査による斜面上露出岩の非岩塊性判定」
②「GEO-CREを用いた3次元地質モデルの作成事例」
③「東邦地水本社東館新築工事 ～計画・施工編～」
④「東邦地水本社東館新築工事 ～エネルギー利用編～」
⑤「さく井と井戸管理について」
⑥「土壌汚染対策法に準拠した地歴調査の進め方」
⑦空洞探査システム(Cavity survey)の紹介
⑧令和4年(2022年)度技術士第二次試験(応用理学部門：地質)体験記
参加人数は会場40名、Web20名の計60名でした。
自社業務について、部門を跨いだ「学び」です。
昨年より質疑応答の時間を増やし、活発な意見交換で「技術交流会」の名に相応しい交流会となりました。
発表者の皆さま、準備～発表お疲れ様でした！
