『MIRAI BASE PLAN~未来基地計画~』に基づく新たな取り組み

2024年3月25日

『MIRAI ACTION』の理念に基づいて計画された「MIRAI BASE PLAN~未来基地計画~」。2023年6月に落成した当社東館に続いて新たな施設の更新計画が始動しました。東館に資機材を整備・集積したことにより、今まで使用していた本社敷地内の作業場と近隣にあった自社倉庫の解体を行いました。
 どちらの建物も築30年以上が経過しており、今後発生が危惧される大規模地震による老朽化建物の倒壊被害を減少させることが、地域保全に寄与する企業としての第一歩と考えています。
 東邦地水はSDGsへの取り組み、カーボンニュートラルへの対応、BCP策定、事業リスク評価の4本柱で成り立つ『MIRAI ACTION』の活動とともに、「MIRAI BASE PLAN~未来基地計画~」に基づいた施設改善を進めることにより、Sustainableな社会の実現を目指します。


左:本社敷地内作業場、右:近隣倉庫のBefore・After
現時点での利用計画は未定ですが、さて何ができるのでしょう?


作業場の解体により、前面道路から社屋全体が(左:本館、中央奥:北館、右奥:東館)が見渡せるようになりました。