日付:5月9日~5月10日
場所:岐阜県某所
概要: 当社が開発した、空洞調査システム「Cavity Sonar」はカメラと超音波イメージングソナーおよびジャイロセンサーを備えた測定管(ゾンデ)をボーリング孔を介して地下空洞に挿入することで、地上部モニターに水中における地下空洞の規模や拡がり方向を可視化して示すことができる装置です。今回は、亜炭鉱採掘跡の地下空洞を利用して、気中における本システムの性能確認を行いました。
地上部モニターにはゾンデ設置深度における水平方向360°のFHDカメラ映像と
イメージングソナー画像を表示することができます。