全地連「技術フォーラム2024」新潟で論文発表を行いました

2024年9月30日

日時:9月26日 A-2セッション 14:45~17:15
    9月27日 B-3セッション 9:00~10:00
場所:朱鷺メッセ (住所:新潟市中央区万代島6番1号)
概要:若手技術者の発表会を中心とした第35回「技術フォーラム2024」が9/26(木)~9/27(金)の2日間にわたり、新潟県新潟市で開催されました。今回は「国土強靭化に向けた地質データの利活用」をメインテーマとして、特別講演会、技術発表会、展示会および技術者交流懇親会が行われました。当社からは2名が論文発表を行いました。

【発表論文】
 A-2 地質リスクマネジメント 事例研究発表セッション
 発表者:技術本部 三重技術部 寺地啓人
 論文タイトル:花崗岩地帯における切土施工で発現した地質リスク事例

 B-3 一般セッション のり面・斜面安定(1)
 発表者:技術本部 三重技術部 技術三課 今村泰基
 論文タイトル:破砕帯分布地域における斜面変状調査の事例

論文は主催者発行のHPに記載されています。
(https://www.zenchiren.or.jp/forum/2024.html)


地質リスクマネジメント事例研究セッションでは基調講演と4編の論文が発表されました。


一般セッションでは、能登半島地震に関する特別セッションの他、22のセッションで延べ131編の論文が発表されました。